今日の独り言。6月22日あさ『よく言われるけど、睡眠って大切だよね』

おはようございます。

昨日、遅くまで起きていたのと、夜中に足が攣って30分ぐらい格闘していたので、今日の目覚めは遅めでした。

朝のルーティーンの理想形は、5時半には起床、ぬか床を混ぜる、朝ご飯たべながら1時間ほど勉強するのを7時半までに終える…なのですが、実際はそんなにうまくいった試しがありません。
早起きをするためには、そこそこ早く寝なければなりません。
2時すぎに寝たのに、5時半に起きられるわけもなく、仮に1日や2日、起きられたとしても、その後長時間爆睡し、リズムを崩してしまいそうです。
または、日中にウトウトとして、日中活動の効率も低下してしまいそうです。

人間の一日の持ち時間は24時間なので、睡眠をどのタイミングでどれほどの長さを取るかは、「効率よく進める」「健康に暮らす」ための、重要なことだと思います。
その決定は、生活にまつわるいろんな質を左右してしまうので、可能な限り、脳をうまく休ませ、身体の疲れも取れるような睡眠をとりたいものです。

ところで、少し前に、最近の子ども(小学生高学年や中学生)の少なくない割合が、「寝るのは夜の0時過ぎ、起きるのは6時には起きてて、睡眠時間は5時間程度」と聞きました。
本当なのでしょうか?

調べてみると、該当する年齢の子どもの睡眠時間は、8-10時間程度が望ましいという記述を見つけることができます。
実際の睡眠時間って、どれぐらいなのでしょう。

もちろん、睡眠時間は個人差があるので、中には5,6時間で足りる子もいるのでしょうが、それにしても、大人の私でも日々5時間だと辛いし、実際日中にちょっと仮眠をしていたりするので、子どもにとっての5,6時間はかなり短いだろうなとおもいます。

部活やクラブ活動をし、習い事に行き、塾に行き、塾の宿題をし、学校の宿題をし、お風呂に入ったりご飯をたべたり、ゲームをしたりしていると、0時をすぎるのもおかしくないしのだとか。

たしかに、それだけのことを放課後から帰宅後にやろうとすると、そうなりそうです。

でも、日中、、、眠いだろうなと思います。

授業中、寝てしまわないのかな?

ちなみに私は、中学生の間までは、授業中はかなり集中して授業を聞いていましたが、高校になり、夜更かしをするようになり、日中が眠くなり、気が付いたら授業中に寝ていました。
その時間は、学活の時間で、先生が何か生活の注意事項みたいな話をされていたとおもうのですが、一応授業中なのに、気づいたら寝ていた自分に驚愕しました。
でも、その後、しょっちゅう授業中にウトウト夢うつつで、成績が振るわなかったのは言うまでもありません。。。

さて、話を戻すと。

睡眠が崩れると、身体が疲れて回復しません。
眠い状態がつづいて、頭がぼーっとしていると、記憶や思考もうまくできにくいです。
また、寝ている間に記憶が整理される、とも言います。
眠いと、集中力も低下するので、じっと座って面白くない(?)授業の解説を聞いていると、睡魔に襲われたり、ぼんやりしたり、他のことをしたくもなるでしょう。

あまりいいことはなさそうです。

色々な状況によって、何を優先すべきかというのは変わると思うのですが、人間が睡眠を必要とする生き物である限り、やはり睡眠にも気を配るべきなのだと思います。

寝不足気味で遅く起きた朝に、こんなことを書いている私の言うことの信ぴょう性は低いのかもしれませんが、睡眠が大切というのはよく言われることです。

自分自身に対しても、周りの人に対しても、睡眠を尊重するというのは、心を健康に楽しく暮らしていくための、秘訣の一つのようにおもいます。

 

では、みなさま、良い一日を。

そして、できるだけ早寝をして、すっきり目覚めましょう。

今日もよろしくお願いします。