日: 2020年5月9日

『のど乾いてない?何か飲んだ?』これから季節の挨拶言葉。

こんにちは、森のすず社会福祉士事務所です。
ゴールデンウィークは終わりましたが、何がゴールデンだったのか分からない今日この頃、いかがおすごしでしょうか?

マスクをつけていると顔の下半分が日焼けしなくて良い。一方、顔の上半分だけが焼けるのかもしれないと思うと・・・。

5月になって、急に暑く、夏を思わせる日が続きました。
確実に、夏は近づいています。

一方、コロナ対策は継続が必要そうです。

マスク・・・暑いですよね。
顏の下半分と上半分の日焼け具合が・・・という心配もありますが、それ以上に『息苦しさ』と『暑さ』は、これからの夏の日々を迎えるにあたって、一番の心配ごとです。

学校が再開され始めたり、今後、再開になるところは次々と出てくると思います。
先日公開された「新しい生活様式」では、①身体的距離の確保②マスクの着用③手洗いが感染防止の3つの基本とされています。
おそらく、学校生活でも マスクの着用は継続されるでしょう。

マスク付けて授業をする先生も大変ですが、暑い教室でマスクをつけて苦手な科目の話も聞かねばならない生徒も大変…。
これからの季節、心配なのは、熱中症。
空調ガンガンかけて、窓開けて換気して…どこまで快適な学習環境が構築できるか、というよりも、今年は、ウィルスと熱中症から、いかに命を守る環境を作れるか、という意識が大切な気がします。

学校だけじゃなく、高齢者等の施設でも同じですね。

マスクをつけていると、どうしても、「ちょこっと水分を取る」ということがしにくいもの。
これからは、より一層、意識して水分摂取を。

特に、暑い時期から実質の学校デビューとなる、新小学1年生は、登下校、学校でもきちんと水分補給ができるように、自分で喉が渇いたら水分を取る、ということを習慣づけられるといいのですが、、、遊びや何かに熱中していると、喉の渇きも忘れてしまうかもしれませんね。

これから先、「こんにちは」の挨拶のあとには、『のど乾いてない?』『何か飲んだ?』『何か飲みますか?』という言葉を続けるのが良いかなと思います。

 

夏場にマスクを付けた経験が、あまりありません。
春先には、花粉症ぎみなのでマスクをつけていますが、マスクが外せたら夏が来た!という感じだったので・・・。
そんな人、多いと思います。

今年は、普段とは勝手が違うので、自分自身の体調管理と、周囲の人の体調確認を、出来る範囲でしっかりと行っていきたいですね。