毎週月曜日はカレーを食べる日に決めていて、翌日(火曜日…たまにその翌日)にカレーブログを書いています。
私が月曜日をカレーの日に制定したのは
- 月曜日が楽しみになる!!(日曜の夜も希望を持って)
- 海軍カレーは金曜日ですが週末は人と外食する機会が多いかもしれない(社会参加も大切)
- 曜日を固定すると曜日を認識する指標になる(見当識をしっかりと)
- なぜカレーかというと、認知機能の低下予防にカレーがいいんだとか??(程よく信じる)
- なぜカレーかというと、単純に好きなので(好きは大事)
などなど、そんな理由からです。
カレーはもともとインド料理ですが、すっかり日本に根付き、いろんなカレーがありますね。
今週の月曜日も楽しくカレーを食べました。
曜日も楽しくカレーを食べました。
状況により、対応策は変わる、だから万能な備えを考えるのは難しい(2020年3月1回目)
3月が始まり、多くの学校が休校になり、今日は3日ひな祭り。
2020年は慌ただしく、社会的な不安が大きい中、月日はどんどん過ぎていっています。
自然は確実に春の色が濃くなってきました。
桜が咲くころ、いろんなことに落ち着きが戻りつつあって欲しいと思います。
新型コロナウィルスの騒動で、マスクの欠品が続いている上に、最近ではトイレットペーパーや、ティッシュまで。
地域によっては、キッチンペーパーとかまで品薄な様子。
SNSを見ていると、カラになった商品棚の写真がよくアップされています。
また、カップラーメンやお米などの備蓄できる食材も、いつもより商品が出ているのだとか。
物資の在庫の状況はどうであれ、社会的な不安は大きく人々を物資確保に駆り立てててますね。
ひとまず、何が正しそうな情報か、よく見極めて。
必要なものが手に入らずリスクに晒されてしまう人が出ないように・・・と思います。
それにしても、備蓄って難しいです。
適切な備えや備蓄量というのは、それぞれ起こる状況によって違います。
災害発生時に備えた、防災の活動を仕事でしていますが、その時に備えの必要性をつたえるものの、「これをこれだけ持っていればいい!」というのは、一概には言えず、なかなか難しいものだと思います。
もっとも、災害時(その規模にももちろんよりますが)、避難するならこれだけを持って逃げる、自宅に残り暮らし続けるならこれだけの備蓄を、という目安はありますが、発災時を想定すると、被害の大きさにより「いつ、インフラや物流が回復するか」が大きく異なるので、『足りないかもしれない』という不安を消し去る備蓄量というのは、決まった数では落ち着きません。
そんな気持ちが、今まさに、見えないウィルスという敵と戦い生活に制限が出てきて、場合によっては健康や命も危険にさらされている人達が怯え、生活を守るために「少しでも多く。余ったら、そのときのこと。足りないよりは断然いい」と考え、購買行動につながっているのでしょう。
日頃からの備えは大切です。それだけで、万全、ということではありませんが、あるのとないのとでは大違いです。
どれだけの備蓄をし、どのように購入し使いまわしていくかを、日ごろから考えておくことも大切です。
どうしても必要なもの、手に入らなくても代用品で賄えるもの、ないならないでもかまわないもの、普段の生活で使っているものの確認
や予備で買い置きしているものの量など、見直すにはいい機会に思います。
さて、今日のカレーは、かなりスパイシー。
いろんな香辛料の香りがします。
香辛料の癖が苦手な方は、きっと苦手でしょう。でも、好きな人は大好きな味なのではないかと思います。
カレーのいいところは、専門店(…といっても、インドカレー屋さんから、街のカレー専門店、全国チェーンカレー専門店などいろいろあります)で食べても美味しい、家庭でたべても美味しい、そして、レトルトもなかなかおいしく、備蓄もできる!というところ。
大鍋で大量に調理できるので、炊き出しにも便利で、嫌いな人が少なく、子どもから高齢の方まで食べられるということ。
余談ですが、高齢者支援をしていたとき、ご飯のメニューがカレーの日は、普段よりも皆さんしっかり召し上がっておられました。
味がしっかりあるもののほうが好まれるのか、食欲が増すようですね。
3月は始まったばかり。
ひとまず、情報をしっかり聞いてみて、行動をしていきたいと思います。
週に一度はカレーの日。
今回はこの辺で、また来週。
『週に一度はカレーの日』は毎週火曜日更新予定です。(たぶん)