今朝のニュースから~置きピザで会わずに配達

おはようございます。森のすず社会福祉士事務所です。
すっかり春らしく、毎朝が生暖かく起きやすくなりました。
でも、油断すると風邪をひきそう…今風邪をひくといろいろ大変そう…体調管理は油断禁物。

さて、今日の私の元に届いたGoogleアラートのピックアップ記事について。

学校の給食が中止になり、牛乳の消費を呼びかける話をよく聞きます。ヨーグルトに加工するなどの工夫で消費期限を延ばすとか。牛乳は苦手でも、ヨーグルトやチーズは大好きという方もいるのでは。私もその一人。最近は毎朝やおやつにせっせとヨーグルト食べてます。ヨーグルト、好きです♪

今朝、目に留まったのはこれ。

ピザハット、配達で「置きピザ」選択可能に 新型コロナ:日本経済新聞
2020/3/11 19:30
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO56661470R10C20A3L83000/

 

新型コロナウィルスに感染するリスクが、対面で配達したときの短時間の接触でどれほどなのかは分からないにしろ、気持ちとして不安感が高まっている中、「対面しない」という方法を選択できるのはありがたい話。
待つ側も、届ける側も。

記事中にもありますが、新型コロナ騒動がなくても「会いたくないけど、ピザ食べたい」ということもあり、会わずに受け取れるのであればそれはそれはありがたい気もします。
もちろん、まったく人と会わずにいろんなことができてしまう世の中は、便利ですが、それはそれでいろいろと課題もでてきそうですけれども。

とはいえ、今のこの時、配達する仕事をしている人、配達される人にとっても、対面する恐怖感がつきまとうのであれば、それを解消する手段を考えることは大切ですよね。
もうすでに、玄関先などの指定された場所にに置いて帰り、配達したことをメール等で通知するようなサービスもあるようですから、ピザだって手渡しでなくても良いと言えば良いです。
熱々のものを1秒でも早く食べてほしい!!食べたい!!という思いは、すこし抑えなければなりませんが、何を優先するか、ですね。

そして、やはり、今この時期だからこそ、優先すべき順番を考える必要はあります。

なんでもかんでも、思いつくものすべてを避け、抑制し、みんな閉じこもればいい…というわけにはいきません。
今回の、新型コロナウィルスにまつわる対策や対応には、一面では蔓延を抑制する利点を持っているでしょうが、違う側面からみると利点でない部分も色々あるとは思います。
リスクマネジメントとして、何をすることに最大の関心をもち力を注ぐかを選ぶことは大切ですが、一方でそれを選んだ時に減ったり失ったりネガティブな効果が出る可能性についても考え、そのうえで、優先度を決めて行動する必要はあるとおもいます。何にしろ。

でも、極力いろんな方法を考え、安全に、継続できる方法を考えることって大切ですねぇ。
幸い、最近はキャッシュレス化が進み、ネットで事前に支払うことも可能な場合が増えました。
できるところから、工夫して、生活や経済活動の継続を無理なく安全に続けようとすることって大切だと思います。

朝からピザの記事みて、お昼はピザにしようかなと思いました。

では今日も、一日、ぼちぼちと参りましょう。