今日の独り言。7月27日よる『明石焼きとか、かつめしとか。』

こんばんは。

慌ただしく帰宅し、オンライン英会話レッスンの時間にセーフ。
最近の話題は「オリンピック」。去年から基本的には「新型コロナ」の話。
私がオンライン英会話を始めたのは昨年の9月の半ばからなので、もうそろそろ10か月。
その間に、感染症に関する単語は増え、ある程度の意思疎通もできるようになった。
「緊急事態宣言中なので、レストランは閉まっている。ワクチンは不足していて、新たなタイプのウィルスの広がりが速いから、怖い」みたいな表現は、今だから覚えた言葉だと思う。
もう、この表現や単語を使う必要がないような時期が、早く来ればいいですね。

さて。

そんな英会話で、今日の話題は、なぜか「明石焼き」。
料理の話から、「何か地元で有名な料理はあるの?」という話になり、やはりここは、明石焼きでしょう。と。
実際のところ、私は加古川市出身なので、「かつめし」を推したいところではあるんだけれど、英語での説明のしやすさと珍しさでは、「明石焼き」のほうが使いやすい。
どちらも、タイプが違う食べ物なので、どっちが美味しいかと比べる必要はないと思う。

ちなみに、どちらも、市内には色んなお店があり、それぞれ微妙に味やこだわりが違うので、自分の好みの店がある。

人に案内する際、自分の好きな店に連れていくというのは、ちょっと胸を張っている瞬間だ。
美味しいと言ってもらえれば、別に私が作っているわけではないのに、とても嬉しい。

好きな物、美味しいものを分かり合えるというのは、いいよねーって、思う。

外食の機会が減ってから、そういう楽しみも、減った。
人との食事の機会も減った。
色んなものが減ったのだと思う。

人と一緒に食事をする、楽しく食事を楽しむ。
大切な事だったんだなぁ・・・としみじみ思います。

でも、いつかこんな日も終わると信じて。

以前食べた、明石焼きの写真でも、見るか・・・。

ほら、おいしそう。
いくつでも食べられそう。

おやすみなさい。

深夜なのに。
ちょっとした、飯テロ・・・かな?

明石焼き、地元では、卵焼きと呼ぶみたい。(みたい、というのは、私は実際は生粋の地元民ではないので・・・)食べ方は、基本的には出汁につけるんだけれど、ソース付けてたべるもよし、両方つけるもよし。何もつけないで、出汁だけ、ソースだけ、出汁とソースダブルで、と味変を楽しむタイプです。