春の準備。自然はいつの間にかコツコツと。

こんにちは。森のすず社会福祉士事務所です。

今日も、空が真っ青で気持ちいいなぁと思い見上げたところ、
桜の木の枝が目に留まりました。
小さな芽がたくさんついています。
まだまだ、幹と同じ灰色っぽい茶色ですけれど、形は芽!

一年はあっという間だなぁ・・・とおもいますが、
そのあっという間に感じている中で、自然は着々ときちんと次の季節に合わせた
準備をしているようです。

寒いと思っていても、春の準備は着々と進む。
明けない夜はないとか、やまない雨はないとか、
いろいろな表現で時間が過ぎ、物事が変化していくと言われますが、
時間と共に変化していく自然の在り方には、時に心を支えられます

今年も、きれいな花がさきますように。
そして、枝しか見えないような時期にも、眺めてみることは
いろんな気づきがあって、時に癒し、時に励ましになります。

たまには空を見上げて、伸びをすると気持ちいいですね。

 

今日の明石の空は、雲一つない青空が広がっています。

桜の定点観測をこの枝でやってみよう!と考えていますが、見失わずに葉が出るまで追いかけられるかどうか。私も桜も、折れたりしませんように・・・。