こんばんは。
あーーーーーー、7月が去っていきそう。
そして、めちゃくちゃ暑い。
水を飲んでも飲んでも、いくらでも飲めそうなほど。
身体の水分の入れ替わりが速い速い!!
ところで。
ソーシャルワーカーって、比較的新しい専門職ですよね。
カウンセラーも新しいかなとおもうけれども、でもたぶんそれ以上に”目新しい”。
そして、何をしているのか、わかりにくい・・・。
そもそもカウンセラーでさえも、「話を聞くだけにお金をとる」と思われていた時代があったとかなかったとか。相談無料!の関西の文化では、カウンセリングを有料でする、ということがなかなか理解してもらえなかった、という話を聞いたことがあります。
そう、私はかつて、すこし臨床心理学を齧りました。
しかし、それ以上に、ソーシャルワーカーの仕事って理解しにくいですよね、きっと。
でもまぁそれは、私たちが、自分たちにできることをもっと世に知ってもらわないといけないんだろうな、と思いました。
もちろん、そんな華々しいものはないんだけれど。
(兵庫県)社会福祉士会の説明では、社会福祉士は「つなぐ」「まもる」「ささえる」相談援助の専門職っていうことになっています。
でも、つなぐのも、ささえるのも、まもるのも、業務独占ではないので、誰でもできるんですよね。
ソーシャルワーカーが行う『つなぐ』『まもる』『ささえる』は、何がちがうんだろう?
その、違いを明確にしていくことが必要だと思います。
そう。たとえば、お寿司の形を握るのは、見よう見まねで素人でもできるだろうし、回転すしではロボットがやってるとかいうし、もちろん超美味しい高級お寿司やさんの職人さんも、作るのは「握りずし」。
子どもが絵を描いたら、白いご飯のかたまりに、赤いものがピラっと乗っている、アレ。
マグロの握りずし。
でも、実際、全然違うと思うんですよね、それぞれが。
もし、食べる人が、『どれも一緒だから、素人が見よう見まねでつくった寿司でいい』というのなら、それはその人の選ぶ自由なんだけれど、ちょっとびっくりだと思う。
何が言いたいか・・・
そう。餅は餅屋。素人がついた餅は、それはそれでいいものだけれど、やっぱり、〇〇の●●餅がおいしい!!!家では作れない、あの味!柔らかさ。あんこの風味と絶妙な甘み!!!〇〇の牡丹餅、サイコーーー!!
ってことです。
過渡期。
今が勝負です。たぶん。
ま、ぼちぼちいこう。先は長い。
では、おやすみなさい。
またあした。
熱さに気を付けて、元気でいられますように。