こんばんは。
食事が不規則すぎて、偉そうなことは言えない社会福祉士です…。
昨日、利用者さんの食関連のネタで、怒り狂っていたわけですが、その結果かどうか、今朝の体重は500グラム減っていました。
怒りが何かを燃焼させ、身体が軽くなったのかと思いましたが、単に、食事と飲水がおろそかになっていただけだと思います…。
私は基本的に、食べることが好きです。
好き嫌いはありません。
苦手なものはありますが、それでも、だいたい何でも飲み込めます。
動物にとって、食事は「生きる」ために必須であり、たぶん、それ以上でも以下でもないような気がします。
一方、人間にとって、食事は「生きる」ためにはもちろん必要なのですが、単に生きるだけでなく、心身健康に豊かに生きるために、大切な生活の中の行動だと思います。
私が担当する利用者さんは、経済的に制約がある方が多いのですが、それでも、可能であれば、その中で好みを満たす豊かな食生活を送ってほしいなとおもいます。
食に興味がない人は、また別の豊かさを追求しなければなりませんが。
食事の栄養と、楽しむ気持ちが、日々、心身の状態をいい感じにキープしてくれるように思います。
・・・もしかしたら
食いしん坊な支援者は、利用者さんの食について、尊重する意識が高いかも。
ひとまず、食いしん坊すぎて、食べ過ぎないようにしないといけませんね。
では、おやすみなさい。
良い週末になりますように。
私は明日は、『兵庫県社会福祉士会 独立型支援委員会主催 実践報告会』で活動報告をします。
上手くできますように・・・。