必要なのは消しゴム、鉛筆、冷静さ(2020年1月④)~週に一度はカレーの日

毎週月曜日はカレーを食べる日に決めていて、翌日(火曜日…たまにその翌日)にカレーブログを書いています。

私が月曜日をカレーの日に制定したのは

  1. 月曜日が楽しみになる!!(日曜の夜も希望を持って)
  2. 海軍カレーは金曜日ですが週末は人と外食する機会が多いかもしれない(社会参加も大切)
  3. 曜日を固定すると曜日を認識する指標になる(見当識をしっかりと)
  4. なぜカレーかというと、認知機能の低下予防にカレーがいいんだとか??(程よく信じる)
  5. なぜカレーかというと、単純に好きなので(好きは大事

などなど、そんな理由からです。

カレーはもともとインド料理ですが、すっかり日本に根付き、いろんなカレーがありますね。
今週の月曜日も楽しくカレーを食べました。

曜日も楽しくカレーを食べました。

 (2020年1月4回目)

ロイヤルホストのチキンカレー。けっこうスパイスの味が強め。そういえば、枕詞に「マハラジャの」ってついてたっけ。なかなかの本格派です。

はやいもので、1月もそろそろ終わり。
1月、2月、3月は、すぐに去っていくよというのは、この時期よく言われます。
「一月は行く、二月は逃げる、三月は去る」は、有名な言葉です。

 

が・・・私、今さっきまで勘違いしていました。
というか、おそらく、ちょっと違うように教えられてたんだと思います。
「一月はいぬ、二月は逃げる、三月は去る」だと覚えていました。
が、冒頭の文章を書くにあたり、『いぬ、、って、方言だけど、全国で通用してるのか?』と疑問になり
ググってみたら、「行く」だったという・・・

 

私が住む兵庫県南部、播磨の国あたりでは、「いぬ」は「帰る」という意味です。
これが播州弁なのか、神戸の方でも通じるのかは知りません。
明石から姫路、西播磨エリアでは通じるでしょう。
若い世代はあまり使わないと思いますが、60代以上の人だと使っているようにおもいます。
私も使う世代ではありませんが、聞いたらわかるのと、高齢の方とお話をする際には稀に使います。

例文
そろそろ、かえりましょうか → そろそろ、いのか
あのひとはかえりました → あのひと、いんだで
かえりなさいよ → いにんかいな

活用方法は いなない いのう いにます いんだ いぬ いぬとき いねば いねよ です。

方言を話す、というのは、コミュニケーションの上で大切な技術だと思います。
また、その地域の文化でもあります。
使い続けていきたいと思います。

 

さて、そんな1月最後のカレーは、ロイヤルホストでした。
マハラジャのチキンカレー。
ロイホのメニューは、現在、定番の3つのカレーがありますが、一番個性が強いのが、このチキンカレーでしょう。
癖が強い食べ物が苦手な方は、苦手かもしれません。
でも、スパイスきつめが好きな人は、おいしく食べられるでしょう。

 

1月を振り返ると、お正月休みもあったのでいろんなリズムが狂い、慌ただしく過ぎた1か月でした。
2月は、社会福祉士関連の大型行事と言えば、なんといっても、国家試験でしょう。
もちろん、すでに取得している場合、あまり関係ないものとなってしまいますが、
それでも、業界としては、受験生の皆さんには落ち着いて受けていただき、合格を勝ち取っていただきたいものです。

決して、消しゴムを忘れてはいけません。
あたりまえですが、鉛筆も必須です。
決して、「2つ選べ」を見落としてもいけません。
冷静さが何より大切です。

事務的にも、年度の終わり、年のはじめ、いろいろとあります。

体調を管理して、こつこつと歩む二月にしたいとおもいます。

 

2月は、まだ行ったことのないお店のカレーを食べに行けたらなぁ~。
神戸で1店、教えてもらってねらってるところあるんですよね。

 

週に一度はカレーの日。
今回はこの辺で、また来週。
『週に一度はカレーの日』は毎週火曜日更新予定です。(たぶん)