専門と総合の程よい関係(2019年第48週)~週に一度はカレーの日

毎週月曜日はカレーを食べる日に決めていて、翌日(火曜日…たまにその翌日)にカレーブログを書いています。

私が月曜日をカレーの日に制定したのは

  1. 月曜日が楽しみになる!!(日曜の夜も希望を持って)
  2. 海軍カレーは金曜日ですが週末は人と外食する機会が多いかもしれない(社会参加も大切)
  3. 曜日を固定すると曜日を認識する指標になる(見当識をしっかりと)
  4. なぜカレーかというと、認知機能の低下予防にカレーがいいんだとか??(程よく信じる)
  5. なぜカレーかというと、単純に好きなので(好きは大事)

などなど、そんな理由からです。

カレーはもともとインド料理ですが、すっかり日本に根付き、いろんなカレーがありますね。
今週の月曜日も楽しくカレーを食べました。

曜日も楽しくカレーを食べました。

自分でできることは自分でする。自分でかけると、楽しい。(2019年第48週)

からあげ専門店で食べる、カレー。

あっという間に、11月ももう終わり。
来月で、今年は終わり。
2020がやってくる。
はやいものです。

先週末から慌ただしく、週末もバタバタし、そのバタバタは、まだしばらく続きそうです。
12月1日は、プライマリ・ケア連合学会第33回近畿地方会で、午後のワークショップに出ます。
他職種連携で防災を考えよう、というワークショップ。
準備も佳境です。

そんな中、今週のカレーは、「からあげ専門店」にあった、カレー。
少し前に、からあげ専門店なるものに初めて行きました。
そういえば、トンカツ専門店とか、かつ飯専門店(加古川市のご当地メニュー)はあるものの、から揚げの専門店って、路面にでているお持ち帰りで買うお店は見たことがありましたが、定食を中心にしたお店は初めて。
からあげ、好きです♪
そこで、メニューにあるのを確認していた、カレー。から揚げを載せた、カレー。
「カレーの日に行かねば!」と思い、早速行ってきました。

カレーには、だいたい何を載せても美味しい!とおもいます。
トンカツでも、から揚げでも、ゆで卵でも、エビフライでも、コロッケでも、クリームコロッケでも、なんでも。
焼きナスもおいしいし、茹でた野菜でもいいし、ウインナーとか、なんでも!!

から揚げ専門店のから揚げは、さすがにおいしく、単品でから揚げでももちろんおいしいのですが、カレーに乗るとそれはそれで、嬉しさも増します。

カレーの魅力というのは、「だいたいなんにでも合わせられる」というところかと思います。
ご飯のお供として、カレーのルー自体単品でもいいのですが、トッピングがあると、栄養も気持ちも充実します。

そういえば、今月上旬にあっは「兵庫福祉セミナー」では、ソーシャルワーカーの専門性とはなんなのか?という話がありました。
専門性というのは、例えば、人体を考えた場合、身体の部分、臓器の一つ一つから、その細胞、細胞の中身まで、専門性は深くピンポイントについていくイメージ。
でも、それをソーシャルワーカーに当てはめて考えると、高齢者、障害者、こども、地域支援などの再分化をどんどんしていくイメージであれば、深化ということになるのですが、実務では、ピンポイントな知識だけではなく、福祉以外の領域も含めてまとめていくことが、『専門性』・・・つまり、上へ上へあがり、他の分野も統合していくようなイメージ・・・という話がありました。

専門性が、ピンポイントな専門家になることではなく、総合的になること・・・・

考えれば考えるほど訳が分からない気がしますが、ソーシャルワーカーとは一体何者なのか??

ぼんやり考えながら、おいしいなぁ・・・と思いながら、から揚げと、キムチと、大根の漬物をトッピングしたカレーを食べました。

さて、今週も、がんばろう。

今年のカレーも、あと、5回。

 

週に一度はカレーの日。
今回はこの辺で、また来週。
『週に一度はカレーの日』は毎週火曜日更新予定です。(たぶん)