私は毎週月曜日がカレーを食べる日で、翌日(火曜日)…たまにその翌日にカレーブログを書いています。
私が月曜日をカレーの日に制定したのは
- 月曜日が楽しみになる!!(日曜の夜も希望を持って)
- 海軍カレーは金曜日ですが週末は人と外食する機会が多いかもしれない(社会参加も大切)
- 曜日を固定すると曜日を認識する指標になる(見当識をしっかりと)
- なぜカレーかというと、認知機能の低下予防にカレーがいいんだとか??(程よく信じる)
- なぜカレーかというと、単純に好きなので(好きは大事)
などなど、そんな理由からです。
カレーはもともとインド料理ですが、すっかり日本に根付き、いろんなカレーがありますね。
今週の月曜日も楽しくカレーを食べました。
曜日も楽しくカレーを食べました。
自分でできることは自分でする。自分でかけると、楽しい。(2019年第47週)
ロイヤルホストに行きました。
夏場はカレーフェアをしていましたが、この時期のフェアにはカレーがない・・・がっかり。
グランドメニューのカレーを食べました。
野菜が欲しかったので、ケールサラダ。
ケールって、かなりゴワゴワして、野菜が苦手な人は苦手だろうなぁ・・・と思いながら、ワシャワシャと食べました。
おいしかったです。
ロイヤルホストのこのカレーは、ライスと、カレーが別のお皿で提供されます。
そういえば、昔、デパートの屋上とか、ちょっとおしゃれなレストランとかには、カレーが別添えで、魔法のランプ(?)みたいな入れ物にはいってきていました。
最近みかけないけど、まだあるんだろうか・・・
子ども心には、この「別のお皿ででてきて、自分でかける」というひと手間が、楽しいし、嬉しいし、大人になった気分だし。
食べるということに、それ以上の意味付けをしてくれていたように思います。
昨日は、ふたが付いた状態で届けられ、お店の方が蓋を外してくださいました。
熱々がとどくわけですね。
で、ふと思いました。
蓋は外してくれた。
蓋ぐらい、自分でも外せるのに。
そこは、サービスなのでしょう。
でも、カレーはかけてくれなかった。
お店の人でもかけれるのに。
そこは、お客さんが自らするほうが、なにかいいのでしょう。
見た目の良さ、もあるのでしょうけれど。
一口ずつかけるのか、まとめてかけるのか、選べるうれしさ。
そのひと手間をかけるうれしさ、というのも提供されているのでしょう。
ずぼらな私は、一気にかける、どばっとかける・・・ですが。
「自分でする」というのは、めんどくさいという部分はあるのですけれど。
でも、自分で考えて行える、というのは、楽しみや、充実、喜び。
プラスに働く部分が大きいのではないかと思います。
頻度にもよりますけどね。
なんでもかんでも、することが、相手のためではない。
自らの手でするから、たのしい、ということはある。
カレーをかけること、手巻きずしをまくこと、手作り最中をつくること・・・
自分ですることの、楽しみってありますね。
暮らしの中には、そういうことがいろいろあるんだと思います。
暮らしを支える中で、小さな親切大きなお世話にならないように、支援者の自己満足にならないように。
自分でできること、自分でしたいこと、チャレンジしたいことに手を伸ばし、じっくり取り組めるよう、待つのも支援。
どばっとかけたカレーを食べながら、そんなことを考えました。
ロイホのカレーは、安定してるなぁ。と思いながら。
深夜のカレーでしたが、おいしくいただきました。
週に一度はカレーの日。
今回はこの辺で、また来週。
『週に一度はカレーの日』は毎週火曜日更新予定です。(たぶん)