今年の初〇〇(2020年1月①)~週に一度はカレーの日
毎週月曜日はカレーを食べる日に決めていて、翌日(火曜日…たまにその翌日)にカレーブログを書いています。
私が月曜日をカレーの日に制定したのは
- 月曜日が楽しみになる!!(日曜の夜も希望を持って)
- 海軍カレーは金曜日ですが週末は人と外食する機会が多いかもしれない(社会参加も大切)
- 曜日を固定すると曜日を認識する指標になる(見当識をしっかりと)
- なぜカレーかというと、認知機能の低下予防にカレーがいいんだとか??(程よく信じる)
- なぜカレーかというと、単純に好きなので(好きは大事)
などなど、そんな理由からです。
カレーはもともとインド料理ですが、すっかり日本に根付き、いろんなカレーがありますね。
今週の月曜日も楽しくカレーを食べました。
曜日も楽しくカレーを食べました。
今年の初カレー (2020年1月1回目)
2020年の平日が始まりました。
世間がお正月休みの間も、それなりに少しずつ仕事はしていましたが、月曜日から本格稼働。
どこともそうだと思いますが、長い休み明けはそれなりに忙しく、今年初の月曜日のカレーは、移動途中のSAレストランにて。
それにしても、長期の休みがあると、生活のリズムがやはり違ってしまっていて、元に戻すのにちょっと疲れる。
だからといって、休みがなくても、疲れは溜まる一方。
適度に休む、というのはとても難しいものです。
何事も、「適度」や「ほどほど」というのが難しいものだなぁ、と思います。
やらなさ過ぎてもよくないし、やり過ぎてもよくない。
過ぎたるは猶及ばざるが如し。
さて、今年の初の福祉について考える機会のカレーの日。
初日の疲れた身体をカレーうどんで癒しながら考えてみると、やはり何事も、やり過ぎは良くないです。
もちろん、やらなさすぎも良くないですが。
ほどほどな、適度な支援というのは、とても難しい。
過度に支援することは、本人が力を出す機会を奪い、自分で歩んでいくことを阻害してしまいます。
一方で、支援が不足すると、本人が自分で歩むことにつながる機会を失ってしまうことにもなります。
やり過ぎてないか、やらなさすぎてないか・・・
それを見極めるのも難しいものだと思いますが、ひとまず、「これでどうか?」と思う気持ちは持ち続けたいものです。
自分自身と、相手に、常に問いかけつづける姿勢は持っておきたいものです。
そういえば、若かりし頃、「これでどうか?」と常に問う姿勢にちなんだ店名の、おいしいお蕎麦屋さんがありました。
すこしお蕎麦のことを教えていただいたのですが、食べる専門の私は、そのおいしさとともに、
「どうか?」と問い続ける姿勢の大切さを、そこで感銘を受けながら学んだように思います。
うどんを食べながら、蕎麦のことを思い出すのも、不思議な気分・・・。
福祉の仕事の基本は、福祉を資格試験や学問として学ぶ中でも得ていますが、
日常の生活の中、いろいろな繋がりの中から学んでいることも多いように思います。
今年も一年間、さまざまな繋がりの中から、気づき、学び、それを実践に繋げらえるよう
進んでいきたいと思います。
それにしても、今日のカレーうどんは、なかなか良いものを食べました。
からあげ好き、チーズ好き、カレー好きにはたまりません。
白いチーズの上にのる、ピンクのかまぼこが、日の出に見えます。
うずたかく盛られた緑色のネギは、富士山のようです。
あぁ、新年。
今年の初○○をいろいろやっていこうと思います。
そして、週に一度はカレーの日、そして、あれやこれやと、福祉について考える日。
今年も続けていきたいと思います。
ではみなさま、今年も一年、どうぞよろしくお願いいたします。
週に一度はカレーの日。
今回はこの辺で、また来週。
『週に一度はカレーの日』は毎週火曜日更新予定です。(たぶん)